「麻と大和民族の伝統文化の重要性」講演会開催される

本日、四谷区民ホールに於いて、むさしの倶楽部主催で「麻と大和民族の伝統文化の重要性」が開催された。

第一部では「麻に関する伝統文化、生活文化」と題して、日本麻振興會 理事長 大森由久 氏が講演を努められた。

第二部では國重要文化財である、三木家当主 三木信夫 氏による「麁服大嘗祭と麻文化の大和民族」と題した講演が行はれた。

両講師ともに、太古よりの日本文化と麻は切つても切れぬ事を強調され、戦後廃れた麻の文化を復活し正しく継承する事が大事であると締めくくつた。

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主催者である、むさしの倶楽部高田誠代表の挨拶

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来賓を代表して挨拶される、阿形充規先生

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日本麻振興會 理事長 大森由久 講師

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國重要文化財である、三木家当主 三木信夫講師

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聖寿万歳の先導をする同血社 河原博史会長

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