【2/10】「露国ニ対スル宣戦ノ詔勅」渙発あそばされて百十四年

本日は 明治天皇が「露国ニ対スル宣戦ノ詔勅」を渙発あそばされて百十四年が経つた。

戦時期間は明治三十七年二月八日より明治三十八年九月五日の一年七カ月間。

靖国神社に祀られた英霊は八八四二九柱。

戦役の結果、ポーツマス条約により北方領土が南樺太(北緯五十度以南)および全千島列島が日本領となる。

#日露戦争

連合艦隊旗艦三笠で指揮をとる東郷平八郎大将 日本海海戦に際し、「敵艦見ゆとの警報に接し、連合艦隊はただちに出動これを撃滅せんとす。本日天気晴朗なれども波高し」]との一報を大本営に打電し、艦隊に対しては、「皇国の興廃この一戦にあり。各員一層奮励努力せよ」とZ旗を掲げて全軍の士気を鼓舞した。東郷は敵前で大回頭を行うという大胆な指示を出し、海戦に勝利を納めた。この回頭は「トウゴウ・ターン」と称された。

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