「死ね」といふ声聞く彼方 ――かたくなにみやびたるひと蓮田善明
34歳・展転社の若き編集長が熱講!
三島由紀夫の師といはれる蓮田善明―
壮烈な自決を遂げた氏の「みやび」と「死生観」を探る。
▼日 時
平成26年6月13日(金)
18時 開 場
18時30分 開 始
▼場 所
学士会館 302号室
▼資料代
千 円
▼講 師
荒岩宏奨 先生(株式会社展転社編集長)
〔講師略歴〕(あらいは・ひろまさ)
昭和56年山口県生まれ。広島大学教育学部卒業。プログラマー、雑誌編集者を経て、現在株式会社展転社編集長。近現代史を中心に書籍編集を手がける一方、「皇神の道義は言霊の風雅に現はれる」(『伝統と革新12号』、平成二十五年)、「国語による国風の守護」(『不二』、平成二十五年五月号・六月号)など日本語の哲学について論文を発表。