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皇道日報・記事

本紙に掲載された記事を公開してをります。

身延山久遠寺を焼き討ちし 皇国体闡明に期す 世界皇化浪人 下山陽太

本年は 皇国が世界維新戦争たる大東亜戦争に敗北し、七十年てふ節目の年である。七十年だからと云つて、新しき事を云ふ積りは毛頭無い。一貫して、戦後体制及び檀家制度を打倒し、神代復古を成就するてふ信念に何等変はりは無い。其の為の手段である思想戦争…

冷徹に見据へ国際社会で回帰と復権を果たす  鈴木信行

日本を取り巻く環境の変化 四月下旬に安倍晋三首相が訪米し、日本の首相としては初めて米国上下両院合同総会で演説した。これまで米国との関係が良好と云はれた中曽根政権も小泉政権でもできなかつたことを、決して米国との関係が良好とは云へない立場にある…

日本のアイデンテイテイ教育  =アイデンテイテイを確立した上で多面的な視点をもつ=  特定非営利活動法人 日本領土領海戦略会議理事 福井大学准教授 竹本拓治

 筆者は地方の国立大学で、経営学やキャリアに関する研究をしてゐる。日本のビジネスが国際的に広がり、日本のビジネスマン個人が、日本人と云ふ括りで外国人に認識され、彼らと接する機会が増える中、自国の正しい歴史認識の欠如は由々しき事態を招きかねな…

戦後七十年 )敗戦国・日本の教訓 =国破れて自戒あり=塩尻市・平 澤 次 郎

 大東亜戦争の是非を問へるものは神のみ、若し人が判断するとしたら、それは数百年後の史家、それも当事者ではない第三者と云ふことにならう。今年は終戦から七十年。即ち、敗戦から七十年と云ふことだが、この戦争で斃れた人「戦後」はなく、戦後を直接語れ…

御神麻幣奉納=夏越の大祓神事に=

日本麻振興会理事長 大森由久氏による講演 「麻と大和民族の伝統生活文化」 御神麻幣奉納悠志乃會(総代・阿形充規先生、神麻一龍・貴田誠氏)は、夏越の大祓の六月三十日、靖国神社に於いて御神麻幣を奉納した。 参加者はまづ昇殿参拝し、英霊に額づき御…

=日本の領土紛争に直結する=南沙諸島の危機に対する日本の対応 磯和典

国民の殆どがマスコミなどを通じて周知してゐるとは思ふが、昨今の太平洋南沙諸島が中共(中華人民共和国)の軍事基地化がとてつもない勢ひで進んでゐる。 先日も某テレビのニユースでやつてゐたが、所謂岩礁でしかなかつたところが、埋め立てによつて拡大、…

岡山の偉人・和氣清麻呂公 秋田智紀

和氣清麻呂公(天平五年~延暦十八年※西暦七三三年~西暦七九九)の生きた時代は律令制度の完成を基に、代々の 天皇が律令政治に精を出した奈良時代である。 清麻呂公の生まれは備前國藤野郡(岡山縣和氣郡和氣町藤野)姉廣蟲は天平二年に生まれ、天平五年…

承詔必謹は日本人の歴史的使命 福田草民

◆来月十五日には、大東亜戦争終戦七十年を迎へる。終戦の日が在ると言ふことは、開戦の日が在ると言ふことである。当然ながら、世界中どの国もさうであらうが、日本に於いてこの両日に共通してゐることは、大詔を奉戴した、と言ふことである。つまり大詔を奉…

錦旗革命は高天原主義で以て成就されたし 世界皇化浪人 下山陽太

戦後保守は「資本主義肯定」、「赤色思想排撃」を標榜してゐるが、右翼は大資本の利益を守る暴力装置に非ずして、「瑞穂国」を建設する事を第一義に考へる立場である。大川周明博士一派の狩野敏氏及び津久井龍雄氏が中心となつて結成された「全日本愛国者共同…

一艸獨語(ひとくさのひとりごと)連載その五 時局對策協議會議長代行・同血社會長 河原博史

國學のすゝめ=戰さなき時代での勤皇= 『皇道日報』紙面でも度々散見される〝國學〟とは、云ふまでもなく日本固有の文化・傳統はもとより眞乎たる日本人の精神・思想を明らめようとするものである。隨つて國學を研學乃至發展させるといふことは「日本の文化…

十年目の「竹島の日」 磯 和典

二月二十二日、今年も「竹島の日」に島根松江市まで行つて来た。私自身七回目の「竹島の日」である。そして、今年も山陰皇道社と行動を共にさせて戴いた。 今年は、戦後七十年、日韓国交正常化五十年、そして竹島の日制定十年と、節目のある年である。そもそ…

支那軍の装備近代化に警戒せよ~支那製ステルス機開発の現状~野田 照悠

近年、支那経済の急成長に合はせて支那軍の近代化が急速に進められてゐる。その中でも特に空軍の装備近代化は凄まじいものだ。その理由として平成二年米国を中心とする多国籍軍とイラクとの間で勃発した湾岸戦争に於る空軍力の絶大なる威力が背景の一つにある…

「祝祭日考察」宮中祭祀=神道=皇民祝祭日復古を 責務として考へるべき 秋田智紀

三月二十一日と言へば、所謂「春分の日」である。現代では國民の祝日として單なる休日と化し旅行や行樂へと勤しむ日になつてゐるのが現状である。戰前の我が國では祝祭日が定められてゐました。今日の春分・秋分の日にあたるのが春季・秋季皇靈祭、宮中祭祀と…

敬神とは随神の道を知る事なり  福田 草民

◆藤田東湖大人が水戸藩主水戸斉昭公に命を受け、弘道館義の内容を注釈した弘道館記述義があるが、その巻の上第十四段「皇化陵夷」にはかう記されてゐる。「中世以降になると、異端邪説の民を欺き世を惑はす者が跋扈し、俗儒曲学輩は我を捨てて一切彼に従ふと…